作ったものたちの最近のブログ記事
遅くなりましたが、先日の「妄想歌舞伎」@カルカルにおいでいただいた方々、ありがとうございました。
といっても「染五郎ファン かつ 乙幡も見たい」という方がどれだけいらっしゃるものかはわかりません。何せ発売開始30分で全席売り切れたらしいですから。
自分も関わった、ということを除いても、とても「いい」イベントだったと思いました。「妄想」というキーワードがあると、やりしろがたくさんあって、思いもしないところへと膨らむ余地があるということに気付きました。本のタイトル「妄想工作」にしててよかった!
さて今日のデイリーは、その「妄想歌舞伎」で染五郎氏の妄想を形にさせていただいた、「五右衛門危機一発」のお話。

「『黒ひげ危機一発』を和風に改造」
一から新しいものを作るときはハードなことを多々乗り越えねばならないが、改造は一から十までけっこう楽しい。もう1個買ってあるのでまたいつかこれで。かっこよく言えば「黒ひげ危機一発をハックする」ってやつですな。
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そしてその「妄想歌舞伎」の前日の「デイリーポータルZエキスポ」、また過去最高の動員を記録したとか。私のブースにも多数お足を止めてくださってありがとうございました。
はんことバッジ、ほぼ売れましてこれまたありがとうございます。サイトでも定期的にドバッと作って売りたいです。
あとバッジ代タダにするから!とビール買いに走らせてしまったお客様、ありがとうございましたというか快諾いただき恐縮ですすいません!今度からお客さん待たせてでも自分で買いますよってに。
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「カフェアートで『ウルトラQ』をやってみる」
意外と好評だった。
ちなみに下のは、最初の入稿時のもの。
右に寄っているしギタギタな仕上がりだったので、やり直した。編集部の皆さんお手数おかけしました。
「チョコシロップ絵画」、少しコツをつかんだような気がする。もう少しやってみるかな。
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「デコメ」絵文字作りました。
携帯サイト「デイリーポータルZ 友の会」に入ればダウンロードできます。
私の作ったのはこちらの10種。

フクロウナギ、アレシボの人、ジンメンカメムシ、植物細胞、ツチノコ、プラナリア、パンの袋を留めるやつ、T2ファージ、オニオオハシ、リュウグウノツカイが動きます。
この仕事は楽しかった。
この仕事は楽しかった。
「地球を月にしてしまえ」じゃなくて「『月面への第一歩』サンダルを作った」
昔も「地球を火星にしてしまえ」とか、似たようなことやってるなあと思った。ヤレヤレ。
ところで、最初、靴裏を凹凸逆に作って入稿してしまったのは内緒の話だ。
ヤレヤレ。
3D化の波に乗り遅れまじと奮起するも、手書き。
「飛び出し坊や」を3D化してみた

ああ、今見ても目がチカチカする。
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日本勢の海外での人気や数々の誤審やスペイン初優勝などいろいろあったが、終わってみれば残った話題はタコのパウル君一色みたいになってるワールドカップ。
敗戦した国からは「パエリヤにしろ」「シーフードサラダに」など、さすがにシャレたメニューが叫ばれる中、もし日本が当事者だったら「タコ焼き」「タコブツ」「タコせんべい」なんだろう。焼いて、ぶつ切りにして、のして...どんな荒くれ国家か。
本当はタイトルも「謹製 セルごよみ」としたかったところであるが、何のことやらわからんのでやめた。
「夏の和菓子で植物細胞を再現」
理科好きの皆さんから「ここ違う」「こうじゃない」と指摘が来そうな模式図もついてます。
その辺はおおらかな御心でご覧ください。
そしてそして、あまりの見た目の衝撃に、食べるということを忘れていた!
というか冷蔵庫にまだある!もったいなくてナイフを入れられないのですが、季節柄そろそろいただくことにします。
※親切な方から「記事中の"小胞体""リボゾーム"が逆です」と教えていただきました。ひゃあ、またやってしまった!「また」っていつよ?ということで訂正依頼出してます。編集部の皆さんすみません!というわけでPDF鵜呑みにしないように学生諸君。
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訂正済みです。現在正しいデータになっております。ご迷惑おかけしました!
近所のお宅に柴犬がいて、だいたいカーポートの手前のフェンスのところが定位置なんだけど、目当てに通りかかるとだいたいおじいさんと一緒にいる。しかしそれもただいるんじゃなく、だいたいおじいさんがフェンス越しにうれしそうに犬にちょっかいだしているんだが、おじいさんはそこん家の人じゃなくて隣の人みたいなのだ。そしてダメ押しに、私が通りかかったうちほぼ100%、柴犬とじいさんはセットで現れる。
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柴犬セットのことはさておき、今日はホッケのペンケースを記事にした。
「ホッケはペンケースに似ている」のだ。

これ本当に使うことにしよう。珍しく実用性ある工作だ。と書いたら自分がイヤになった。
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昨日は東急ハンズの社内の方々へ、ハンズデーに向けての「消しゴムはんこ」講習会を、畏れ多くもいたして参りました。数十名を前に久々に緊張した。緊張して、最初のV字に彫るところの説明の、最初の言葉選びを間違えたか何かで、非常に歯切れの悪い説明になってしまった。あーあ。
「最初の一言を間違えると、その後総崩れ」ってことありませんか。取材申込の最初の電話なんかもそうだ。すごくくどくて、不審な人になってしまうのだ。
さておき、ハンズデーの詳細が決まり、告知チラシのPDFもアップされていますので、ご覧ください。今年は28日からなんと電話予約を受け付けるようです。ご注意ください。
・ハンズデー チラシ(PDFファイルのページです)
なんと昨日のデイリーポータルZのエイプリルフール企画に乗り遅れました。マンホール、そして今はまだ言えないがヒラメなどの事で頭がいっぱいで。今日は焦って半田ごての鉄のとこ握っちゃいましたよ。びっくりしたなあ(軟膏など塗ったのでOK)
今から来年のウソ記事の仕込み、考えとこう。
ウソ記事といえば、よく人に「どんな記事が自分ではお気に入りか」なんて話をされるのだが、これはどこかで言ったかもしれないが、意外にもこの記事なのだ。
「私の名前は「乙幡」じゃなくて「Z幡」でした!」
今読み返しても好きだこれ。
この控えめなバカらしさ、最近忘れているなあと思う。なんか完成度高めようと思って一生懸命でなー、空回りしたりなー。
この頃のバカらしさを維持しつつ、超すごい人になれるといいですよね。
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で、うっかり完成度高くなってしまった気がするおとといの記事。
「マンホール盆栽のすすめ」

盆栽をあしらう完成度が異様に低い気もする。
でも真ん中の木はこんなかわいらしいのに5月には花を咲かせるそうだ。今から楽しみだ。もうとっくにマンホールからは移しました。
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さて先日のはんこ作品のつづきです。
これはハンコの作品、というわけでなく、私の作った都道府県ハンコを小学生が自由に押した、の図。途中まではさすが関東人だが中部あたりからあやしくなって、やがて群雄割拠。
こういう自由さを見習いたい。

ここからは後日完成品をお送りいただいたものです。これは2回目の方。どんどんうまくなると、「彫り欲」も高まってくるのです。

こちらは男性の初めて参加の方。業務用軽トラがノスタルジーに包まれた。

仏像もご苦労さまでした。いつか本当に、お寺の本堂借りて「仏像ハンコ合宿」やってみたい気もしてます。
原画起こすのがとんでもなく面倒なので進んでませんが。

これは手話「アリガトウ」をはんこで。こういう図案、そして使い方にもぐっときます。


今年もあとわずかとなりました。皆様にはひとかたならぬご愛顧をいただき、誠に感謝感激ありがとうございました。
今年の目標「工作のときは下にものを敷く」は9割がた達成しましたので、来年は「下絵を書く」「スケジュール表を作って管理する」を目標に掲げたいと思います。相変わらず小3の夏休みみたいな目標ですね。
で、まだ年が明けてないのをいいことに、またも優先順位考えずに作業して完成させたのがこの「在庫LEDたちによる第九」であります。華やかに締める2009年。多少ムーミン谷のアレっぽくもある。
そうだ、たまってたコメントへのお返事書いておきました。遅筆ですみません。これも来年は、なおしたいなー。もういくつねるとおしょうがつかなー。おとしだまいくらかなー。わあー。
この制作の様子は、年明けにここで書きますわよ。
まず、消しゴムはんこワークショップは無事終わりました!
みなさまありがとうございました。
わたわたと頼りないところがたくさんあったと思いますが、おおむね喜んでいただけたようでほっとしています。
そのときの写真、作品は明日アップしますので、とりあえず更新。
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WS翌日の日曜は、「感覚回路採集図鑑」の安藤先生・渡邊先生と対談した。感覚-運動系インターフェイス研究者、知覚研究者という、そうそうたる面々。対談を受けたはいいものの、後から2人の詳細を知るにつけ、こりゃ大変なことになったと。
お話していて感じたのは、「落としどころの違い」である。
・・・と、ここまで書いて、書きかけだったのでカテゴリ未入力にして保存して(そうすると表には出ない)そのままにしてたら、右サイドメニューで読めるようになってるではないか!
コメントいただいて気付きました。
せっかく博士らと話したのに、すごく短い感想になってしまった。
慌ててカテゴリ決定してアップします。
・・・
「落としどころ」は私の場合、主には「記事にする」「見てもらう」ということになる。一度世に出せばその後はほぼ放っておくこととなる。
先生らの場合はそれは「論文」であり「学会」だ。論文のために研究する、という方もいるし、研究してたら結果が出たので学会に発表した、というパターンもあるが、総じてそれらは、仮説から結果まで、何枚もの論文に耐えうるほどの強固な理論付けを伴って現れる。そしてフィードバックを経てなお研究は続いていく。
常にとっちらかってる自分とはえらく違うのだ、ということを感じて帰ってきた。対談自体、すごくいい経験になった。頭の片隅に、2人のありようがインプットされて年を越せるのはありがたく思う。
逆に私のような「遊軍」がうらやましい、というときもあるだろう。やりたいことを実に自由にやらせてもらって、議論をすっ飛ばし、定説を聞かなかったことにする、という。そういうことも大事にはしたいと思う。
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今日のデイリーは!
「チョウチンアンコウ"アルコール"センサーを作ったよ」

木箱のペイントを褒められたのは本当だ。フォントを大きくして出力し、紙の後ろにクレヨンを塗ってカーボン紙がわりにして転写したのだ。アンコウよりむしろそっちにハッとされた、わーい。