「い」 いつまでつづくかわからない
2009年6月 6日 01:05
いやそういう一言を言うためじゃないんだ。
い
「いぬ」
私は犬好きだが、犬好きの根拠としてひそかに思い入れがある要因は、その発音である。思い入れありすぎて日本語がおかしいぞ。
なんたって「いぬ」である。
何度でも声に出して言いたい、「いぬ」と。いぬ、だ。ねこ、や、うさぎ、などと比べてみてほしい。
「い」と来て「ぬ」。
いぬ。何あろう、その茫洋な響き。何あろう、そのノヘラーッとした語感。いるんだかいないんだかわかりゃしない。先祖はオオカミという、誇らしい出自、堂々たる名前を忘れ去ってその名は「いぬ」。
「い」というのは母音の中でも一番子音に近く、そこへこれまた消失しやすい「ぬ」という発音。何と奥ゆかしいことか。いとしいことこの上ない。
あまりにいとしいゆえ、犬とすれ違うとたまに「いぬ。いぬ。いんぬ」と独り言を言ってしまうときが本当にあり、ほら嘘だと思うなら井の頭公園近くを張ってみなさい、「いぬ。いぬ。いんぬ!」と小声でつぶやく女がふらふら歩いているのを見るだろう。
最近飼いたいと思うのは「雑種の、田舎にいるような、老犬で、左右の足の間が開いてる」犬だ。こんな犬、ペットショップには絶対売ってないのでやっかいだ。
野犬処理場へごー。
そういう犬がいっぱい居ます。
たぶんぼくは恨まれます。
かもさわさん>過去に何が???
将来的にはシェルターみたいなところから1匹助け出したいですが、しばらくはペット禁止のとこにいると思うので、サンショウウオでも飼いますわ。
いやまあ、恨まれると言うのはおつはたさんに。
選べないよーなレベルでイイ感じのやつがどかすか「流れてる」んです。
知らなければ!と思うの。